法人設立を始める前に

マレーシアで働きたい個人が法人を設立するためには複雑な手続きが必要なため、個人で頑張るのは一切オススメしません。ネット上には自分でできなくもない、という情報もあります。筆者(行政書士資格有)はなんとか自分で出来るだろうとタカをくくって頑張ってみましたが、調べれば調べるほど壁に突き当たって挫折しました。わからないことは専門家に任せるべきです。ですからこのブログも「専門家に任せましょう」というのが大まかなあらすじになると思います。しかしそれでは何の役にもたちませんので、「どんな専門家にどうやって任せるか」ということに絞って書くつもりでおります。そもそもマレーシアでは英語をしっかり使いこなす必要があります。キレイな聞きやすい英語ではなく、マングリッシュと呼ばれるクセの強い英語です。英語が話せる人でも聞きなれるまでは相当時間がかかるでしょう。そのため、いかに法律知識をお持ちの方でも英語がからっきしでは話になりません。マレーシアで仕事をするということからして無謀ですね。英語に自信にある方は役所に聞きに行ったり調べたりすることで自分で設立できるかもしれません。しかしこの場合の「自分」というのは「自分ひとりだけで」という意味ではありません。設立の流れの一番最初にある、類似商号調査の部分からもう専門家に頼む必要が出てきます。最初から専門家に頼む予定の方は設立をサポートしてくれる会社に日本語で頼むだけです。