法人設立を依頼しよう

さて、日系の設立サポート会社の選び方ですが、やはりまずは「マレーシア」での活動実績をしっかり確認してください。母体が日本で税理士法人やコンサルティング会社のことが多いのですが、それだけで安心してはいけません。いくら日本で何万件の設立実績があったとしてもここマレーシアでは関係ありません。日本の税理士だって違う国では一般人です。その会社がどんな強みを持ってマレーシアで営業しているのか、今までの実績や年数と合わせてしっかり確認しましょう。先輩がマレーシアに居る場合はよく話を聞いた方が良いです。誰しも少なからず失敗して後悔している部分の多い会社選びです。値段だけで選ばないように気を付けてください。安い会社が一律に悪いわけではありませんが、日本語でコミュニケーションができる時点でローカルより高いのは仕方のないことです。マレーシアには通常の法人と、かの有名な「ラブアン法人」が存在します。この違いはまた後々説明しますが、営業したい形態に合わせて選ぶ必要があります。また通常の法人にもマレーシア政府の定める特別な条件をクリアすることで税率が非常に有利になるような法人も存在します。問い合わせする時点でこれらについてまだよく理解していない場合は、ここをしっかり聞き込むことで設立サポート会社の実力を量ることができます。あらかじめある程度の知識を持っていたとしても、設立要件や税率税制は頻繁に変わるものなので一通り質問してみてください。ネットの情報はたとえ設立サポート会社のHPに載っていることであっても更新が間に合わず間違っていることも多々あります。